幻覚と言えばデリリウム。
デリリウムトレメンスのグラスを手に入れたので、早速これで飲むことに。
しかし何故かお酒はデリリウムノクトルム。
ノクトルムの方が少し味が強いが相変わらずの美味しさ。これならば飲み過ぎてピンクの象でも見られるかもしれない。
ピンクの象はアルコールによる幻覚で真っ先に見るものだそうだ。ゲームは幻覚だと思っている私は、手持ちのDSにピンクの象のシールを貼った。
あ~あ、いい子が遊ぶDSが酔っぱらいの物に。
■本日の動画
冬コミまで体験版を配布しない予定なので、どんなゲームか判らないじゃないか。という感じなので動画を公開しておきます。
これを見てもなおプレイしたいという方だけに配布したい所存。
http://www16.big.or.jp/~zun/data/soft/th095_1202.mpg (28.3M)
カクカクとしてあんまり綺麗な動画では無いですが、本当は凄く滑らかなゲームです(ぉ
こんなステージが1キャラ3~4個ずつ計100近く用意されています。もちろん難易度違いとかではなく、全てオリジナルで。どれも一筋縄ではいかないステージばかりだったりします。このムービーのステージが比較的システムが判り易く、直球だったので最初はここで。
さらにそれぞれのステージの良い写真が撮れると、それについて文のメモが見られるというおかしなゲーム。
ちなみに、このムービーはデリリウムノクトルムを飲みながらプレイしていたので、割とへこへこチキンプレイです。シラフはもっとチキン。
今日は文の移動方法に関して少し。
文はいくつかのモードを駆使して撮影に挑みます。
・通常モード
幻想郷最速の足で移動します。ただしファインダーが上手くボスに合いません。
・低速モード
ボス方向にファインダーカーソルを合わせながら少し慎重に移動します。
・超精密モード
フィルムを高速で巻きながら、もの凄く精密に移動します。
・ファインダーモード
全神経を集中させてファインダーカーソルを移動します。このときは文は移動できません。
フィルムを巻くと言っても、最近の人には既にピンとこないのかもしれない。
アナログのカメラ自体が幻想の物になる日も、そう遠くないかな。
*なお、現在開発中ですので、画面なりシステムなり弾幕なり諸々の仕様が変更になったりしちゃいます。確実に。