幻想郷の仙人は割と俗っぽいです。
次回作のプログラムに明け暮れる毎日。当然家を出る機会も減ってしまう。出かけてもいつもの飲み屋くらいだ。これでは考えが凝り固まってしまう。ゲーム作る人がそれじゃぁゲームにも影響が出てしまうな。
そんな思いの中、仙人の鍋で大好きな湯豆腐が食べたいという衝動に駆られて、早速食べに行ってきました。って、仙人の鍋ねぇ。
そういえば幻想郷の仙人はかなり変人だっていう話だったなぁ。俗っぽいし、妖怪っぽいし……。現実の仙人は、そんな幻想郷の仙人ほど変人ではないはず。
近場でやっているまつりで、仙人鍋ってのがあるらしいので早速いってみることに。湯豆腐も幽玄を感じさせるすてきなものに違いない。
それにしても近場なのに突然山っぽくなってきたなぁ。これなら仙人の一人や二人いてもおかしくないな……。
って、でかいってば仙人鍋(いきなりオチ)
仙人が食べる鍋じゃなくて千人食べられる鍋ってこと? 田舎らしいネーミングだねぇ。

鍋をかき混ぜているのは仙人というか、どう見ても山伏。
意外とおいしそうなにおいが立ち上る。写真では小さいけど、奥では早食いわんこどうふのイベントが準備されている。俗っぽいぞ、大山とうふまつり。

こんな感じで、仙人の湯豆腐を堪能してきました。
大山菜入り湯豆腐は思いの外おいしかったです。
これで少しは仙人の域に近づいたかな? この経験を生かして次回の東方に……(生かすのかなぁ)