年が明けてから毎日呑みに行っている。と言うのも、定時に会社を上がっているからである。
これこれ。
サタンレッド。サタンビールのアルコール8%とスタンダードなタイプ……でもラベルがレミリアに!
所謂、サタンスカーレット。こんなビール中々無いですよ?(いや無いでしょう)
ただでさえ可愛い悪魔が普通に可愛い悪魔になっているという素晴らしいビール。
赤は狂気の色で、悪魔はビールの魅力。それは今日既に居酒屋で飲んできていなくても危険なまでに魅力的なビール。
そう、これは冬コミで頂いたお酒。わざわざサタンレッド(
紅い悪魔参照)にオリジナルのラベルを創って貼ったという、文字通り酔狂な(失礼)代物。実は、コミケに限らず、職業柄お酒を頂くことが非常に多い(職業柄?) つい先日も大量に貴重なビールを頂いてしまいました(4Gamers様有り難うございます(笑))
ただ、当日は余りにも忙しく、心身共に限界まで来ているので殆ど出来事を覚えていないのです。このサタンスカーレットも案の定、どなたから頂いたのか判らなくなってしまった(自分という方はメールでも教えてくださいましm(__)m)
そんなこともあり、私を助けると思って自分の差し入れには、差し支えなければ自分の名前を書いた物を同封して頂けると幸せ。
参考までに、一応一般のイベント会場ではお酒は禁止ですが、基本的には呑むこと以外を禁止する意味は無いと思う。逆に、呑まなくても酔っぱらっている非紳士的行為を戒める方がずっと健全です。
その為、私の周りでは紳士的持ち込みは許されているらしくお酒のやりとりは非常に多い(ここだけの話、海外の方やスタッフからも頂いていたり(笑))
雪の降る土曜日。ちょっと面白い面子で新年会を行っていました。同人ソフトのあの風が冷たいブースの戦友で集まって飲みましたが、やはりいつもと違う面子で呑むのは楽しい。
私が常々思うのは、いくらオンライン上で一方的に(もしくは双方向でも)知り合った仲でも、それだけでは真の信頼関係は得られないと言うこと。何年付き合おうとある壁を越えられない。それは相手が裏切るかも、最初から騙しているのかも、という不安なのかも知れないが、そういった疑念がある以上、真の信頼関係はない。
その疑念を振り払うには、ただ一度、しかも一瞬だけでも良いので直接会う事である。会って一言会話するだけの事である。その一瞬だけでお互い信頼し会えるのかが判る。
お互いの関係者の人づてやオンライン上では良く耳にするものの、事実上イベントでしか会うことのない方と会って呑んだわけですが、全く普段と変わりはなく、楽しく呑むことが出来た。それは瞬時に、相手が通ってきた道をある程度理解し、自分が通ってきた道も相手が想像できるであろう、という信頼感が感じられるからである。
まさしく、こころ通ずれば傾蓋の遇なり、と言った感じ。と言うほど偉い物ではありませんが(笑) そんなこんなで朝帰り。雪の日の次の朝張っていた氷は、人を殺せる事は判った。
さてさて、長くなりましたが「東方文花帖 ~ Shoot the Bullet」ようやく委託販売の方が動いています。お店には今回は控えめに販売してねとお願いしたので、こっそりと手にとってくださいませ。それこそ、符帳を使って店員とやりとりしてください(おすすめの符帳、「デバガメください」)
予想としては開始二月中旬くらいになりそうです。ちなみに値段は1000円。イベントでは不可能だった、音楽CDとゲームの中間を取ることが出来ました。