陰陽玉をご存じだろうか。
これはアレである。よくサーカスの親分(悪い人)が手の中でチャカチャカ回している奴である。
と言うわけで、私も暇があったらチャカチャカ回すようにしています(悪い人)。不思議な構造によりキーィィンという甲高い音が鳴ります。陰陽健康玉(箱付き)。
さて、本日は文花帖の入稿に行ってました。無事入稿を終えて、後はコミケを待つばかりです。全ステージのクリアチェックに頭が溶けましたが、my陰陽玉のお陰でなんとかもっています。
ついでにカタログも買ってきましたが気のせいかもしれませんが、微妙にゲーム(特にSTGやACTなど)の数が減ってきているような……。
同人ソフトに足を運ぶ方には、そう言うゲームを好きな人は多いと思いたいので、今こそ頑張り時ですよ。
さてさて、文花帖。出来上がりましたが、今回は今までと同じようなゲームだと思わない方が良いです。
まず、メインとなるストーリーが存在しません。このゲームの背景は、「文花帖という天狗の不思議な手帖があり、その手帖には新聞のネタになるかもしれない写真が挟んである。ゲーム自体がその不思議な手帖になっている」という物です。
そう言う意味でのボリューム面はありませんが、いざクリアしようとすると吃驚するほどボリュームが出てきます。手で操作して初めてそれ感じられると思っています。
狙ってか狙わないでか、前述のSTGやACTを好んでプレイする様な方に向けて発信する東方文花帖。その為、エキストラをクリアできる程度の方が、丁度良いと思える難易度に調整したつもりですので、その覚悟でいてくださいね。1分が結構しびれます。(でも、クリア出来ない人でも練習すれば大丈夫、のはず)